今回ご紹介するのは、アクアプラスより2019年11月26日に配信されている和風ファンタジーRPG【うたわれるもの ロストフラグ】です!
「うたわれるものってどんなゲーム?」
「原作プレイしてないけどちゃんと楽しめるの?」
これから説明していきますので、是非参考にしていってね!
うたわれるものロストフラグの概要
舞台はうたわれるものの世界とは異なる世界。ツァタリィルとも呼ばれている。
世界観や文明は似ているこの世界に、時代の違うオリジナルキャラクター達が客人(まれびと)という形で登場。もちろん、本作独自のキャラクター達も登場し、オリジナルのストーリーが展開されます。
うたわれるものロストフラグの特徴
美麗なキャラクター達
キャラクター達のデザインについては、原作と同様のイラストレーターさんが参加しているので、「原作の雰囲気が大好きだった!」って人は必見!
良質なストーリー
スマホゲームではあるものの、物語のシナリオライターさんは原作と同じ方が担当しており、世界観を逸脱しない統一感のあるものになってます。
また、原作キャラクターのサイドストーリーも多数あるため、本編で描かれなかった物語まで見られる為、読み物としても楽しむことが出来ます。
戦闘システムは少々難あり?
戦闘は前衛・後衛のキャラクターを配置し、基本オートで進行します。
プレイヤーは時間と共に増加する“気力”ゲージを消費してスキルを発動し、ダメージを与えたりキャラクターにバフ・デバフ効果を与える事が出来ます。
序盤はスキル内容も端的なものが多いのですが、強力なスキルになると説明文が少々難しくなり、難易度の高い戦闘になると敵の行動を先読みしてスキルを発動する必要が出てきます。(覚えゲーのような要素ですね)
また、限定キャラなどは強力なスキルを有しており難易度が一気に変わります。
ガチャシステムは闇鍋
本作のガチャシステムとしては灯幻鏡と言われる装備品と、キャラクターを一緒になったものとなっており、いわゆる“闇鍋”となっています。
また、割合も装備品の方が少し高くなっているため、「狙ったキャラだけを引きたい!」というときには石の消費は覚悟が要ります。
一応、10連を回すごとに御朱印と呼ばれるスタンプが押され、これが溜まるとピックアップされているものが確定となるので、これを目安にガチャ石を貯めていくのがいいですね。
うたわれるものロストフラグの口コミ紹介
まずメインには向きません。 好きなキャラを手に入れて、片手間にちまちまやるのがいいと思いますね。他の方も仰られていますがゲーム性も爽快感等はあまり無く、尚且つキャラを進化(再臨のようなもの)させる為のアイテム[御魂]も初期からやっていても全くと言っていいほど揃いません。入手手段が少なすぎるのです。課金は、余裕がある人はしたらいいかな 位です。 追記 ゲーム部分は相変わらずですが、少しずつ良くなっていっています。御霊も以前よりは多少…集まる…かな… 好きなキャラが居るならば、ちまちまやるのがいいですね。私はハクとオシュトルを並べられたので満足です。サンキュー運営。
再再再再評価。配信当初と比べるとものすごく良くなってきています。 確かにガチャは闇鍋で確率は低いのです。毎月新キャラが出るのでフルコンは無課金微課金勢には無理だなと感じています。メインストーリーも大分進んできました。ストーリーは本当に面白いです。 他の方の紹介画面(?)で繰り広げられる劇が見ていて楽しいです。 11月のイベントストーリークリアしました。 今回のイベントは他のうたわれるものをやっていた方がより面白く、深みのあるストーリーだと思います。本編では語られなかった(隙間の時間での)出来事を知ることが出来てよかったです。
【うたわれるものロストフラグ】総評・まとめ
いかがでしたでしょか。
『うたわれるもの』のシリーズとなる作品でもあり、原作をプレイしている人ほど楽しめる内容にはなっていますが、シナリオやイラストを手掛ける陣営がベテランである事もあり、雰囲気が好きな方は未プレイでも楽しめるのではないでしょうか。
逆に、アプリから入って原作に手を出してみるのありかも?
また、過去の公式動画で謡っている『究極のサブゲー』とあるように、メインで遊ぶゲームと言うより、片手間に起動するような位置づけの作りになっているので、気軽に手を出す事が出来るのは良い点ですね。
気になった方は是非プレイしてみてくださいね!
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