今回ご紹介するのは、Cygamesより2021年2月24日に配信されている育成シミュレーションゲーム【ウマ娘プリティーダービー】です！
「ウマ娘ってどんなゲーム？」
「キャラクターは可愛いけどちゃんと楽しめるの？」
これから説明していきますので、是非参考にしていってね！
ウマ娘プリティーダービーの概要
たくさんのウマ娘が集う＜トレセン学園＞
プレイヤーはその新米トレーナーとして、様々なウマ娘たちとトレーニングを通して競争力を鍛え、絆を育み、憧れのトゥインクルシリーズ優勝を目指す！
キャラクターは実在する競走馬と同名の女の子！
トレーニングの内容や出走するレースをトレーナー自身で選択肢、最終的に優勝を目指す育成ゲームとなります。
ウマ娘プリティーダービーの特徴
可愛いだけじゃないキャラクターデザイン
競馬好きな人はもちろんですが、知らない人でも話題に上がったような超有名馬がキャラクター化されています。（未実装含めて70名以上）
また、キャラクターのデザインは当時の騎手の服や馬のメンコ（マスクのようなもの）からも取り入れており、知ってる人や有名なレースを見ると「あ！この娘（馬）もしかして！？」と気づいたりする方も多いのではないでしょうか。
何度でもやりたくなる育成システム
育成ゲームでありがちな“同じことの繰り返し”を飽きさせない、本作には濃厚な物語と感動が詰め込まれてます！シナリオ見たさにガチャを回してしまうほど・・。
また、出走するレースやその勝敗を“史実と同じ”に実行する事でステータスを伸ばせたりスキルを覚えたりできたり、熱い展開が起こったりもします！！
音楽とショーにも注目
特別なレースなどで勝利すると上位ウマ娘によるライブ映像が流れます。
楽曲はオリジナルでキャラが動きまくり！
振付については実際のダンサーさんの動きをモーションキャプチャーで取り入れているので、アイドルのライブのように魅入ってしまいますね💛
また、楽曲によってはカッコいい物や可愛い物もありますが、『トレセン音頭』のような電波ソング（褒めてますヨ）もあり、聞けば聞くだけハマっていきます！
メディアミックスも豊富
知名度としてはアニメからウマ娘を知った人も居るのではないでしょうか。
そのくらいにアニメ・コミックス・声優イベントなどが豊富にあります。
展開などは史実のレースなどをなぞっている為、勝敗などは見えてしまうものもありますが、それを知ったうえで見ても熱い展開・表現がされています。
「好きなキャラもいないし、まずはアニメを見てみるか～」と言うのもいいと思います。
ガチャシステムについて
ガチャには２種類あり、育成に必要なサポートカードを引くものと、メインとなるキャラクターを引くものがあります。
サポートカードについては強力なスキルを覚えさせることが出来るものがあったりする為、新しいものが出ると手に入れたい！となる事もありますが、フレンドなどから一部借りたりすることも出来るので、焦って引く必要はないのかなと思います。
（凸依存度が大きい物もあるため）
キャラクターガチャについては星１・２・３とあり、低レアのキャラクターは存在するものの、ピースを集める事で星を上げる事が出来、強いウマ娘に育成する事も可能です。
「この娘が欲しい！」と言う事がなければ、低レアの娘でもレースで勝つことは出来ます。
一応、天井システムもあるので、未実装キャラなどが欲しい人は貯めまくるのも〇
ウマ娘プリティーダービーの口コミ紹介
出来はいいが問題もある
ゲームは面白い。キャラの個性がしっかりしてるしグラのレベルが非常に高くレースの臨場感やライブは素晴らしいと思う。
欠点としては動作の不安定さ、ステータスのバランスの悪さ、理不尽なバッドイベントあたり。動作というかサーバーが弱いのかもしれないが頻繁に通信途絶し再読み込みも出来なくなる。
ステータスについてはスピードの重要性が高すぎて才能に関係なく上げなければならないのでスピードが上がりにくいキャラの最終ステータスが低くなる事と根性の重要性が低い事で脚質や適正外の強制出場レースの有無と合わせて強キャラと弱キャラがはっきり分かれてしまっている事。
かなり賛否両論分かれるゲーム
ハマる人、ハマらない人がハッキリ分かれるゲームだと思います。
パワプロ、シャニマスなどとゲーム性は似ていますがメインのレースやライブなどは見るだけとなっているのでアクション要素などを求めている方には物足りないかもしれません。
逆にパワプロの野球パートやシャニマスのリズムパートなどアクションの成否によって能力上昇・展開が変わるのが嫌だと言う方はこちらのゲームの方が育成に集中できる分楽しめるでしょう。
また、レースなどはスキップも出来るのでテンポよく育成が出来るのも良い点だと思います。
【ウマ娘プリティーダービー】総評・まとめ
いかがでしたでしょか。
一部のレビューでもあるように、擬人化（美少女）系としてはネタのような題材に思えてしまいますが、実際にプレイすると製作者側の熱量が伝わってくるような、細部にわたってこだわり見える作品に夢中になってしまうゲームでした！
開発発表当初には「走っている姿に緊張感がない」「動きが不自然」などと言われてた事もあるそうで、その前評判をひっくり返すほどのクオリティで大成功を果たしている点はまるで実際の競馬レースのようなお話ですね。
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気になった方は是非プレイしてみてくださいね！
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